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日本人の98%がビタミンD不足|疲れが取れない原因と、サプリでは補えない「もうひとつの光」

日本人の98%がビタミンD不足|疲れが取れない原因と、サプリでは補えない「もうひとつの光」

朝、起き上がるのに一呼吸かかる。昼を過ぎると頭がぼんやりする。それなのに健康診断は「異常なし」。

その疲れが取れない原因のひとつがビタミンD不足かもしれません。東京慈恵会医科大学が都内の健診受診者5,500人以上を調べた結果、日本人の98%がビタミンD不足でした。そして足りていないのはサプリメントで補えるビタミンDだけではありませんでした。


4月の午後、白い封筒を開けた。
健康診断の結果。
血圧、血糖値、コレステロールすべてのページに異常なしと書いてある。

それなのに私はなぜこんなに疲れているのだろう。

朝、起き上がるのに一呼吸かかる。
昼を過ぎると頭がぼんやりとしてくる。

夜、ソファに座ったまま立ち上がれなくなることがある。
異常なしという紙を見ながら私は少しだけ困惑した。

日本人の98%がビタミンD不足——慈恵医大の調査結果

その三日後、一本の研究データに目が止まった。

東京慈恵会医科大学が都内で健康診断を受けた5,500人以上を対象に行った調査。2023年に発表されたその結果が頭から離れない。

日本人の98%が、ビタミンD不足——。

100人の部屋に入ったとき、充足しているのはたった2人だ。
私もその98人の中にいる可能性がほぼ確実にある。

ビタミンDは骨の健康だけではない。
免疫の調整。ホルモンのバランス。細胞のエネルギー産生。
そのすべてに、この物質は静かに関わっている。

出典:東京慈恵会医科大学「98%の日本人が『ビタミンD不足』に該当」プレスリリース(2023年6月5日)/The Journal of Nutrition 掲載

ビタミンD不足の原因は、日光を避ける生活習慣にある

なぜ、こんなにも不足しているのか。
答えはずっと身近なところにあった。

私は毎朝、日焼け止めを丁寧に塗る。日傘をさし日光浴とは無縁の生活を送っている。
肌のためだと思っていた。正しいことをしていると思っていた。
でも体は、太陽の光を必要としていた。

太陽光には、目に見えない波長が複数ある。
ビタミンDをつくるUV(紫外線)だけではない。
近赤外線と呼ばれる波長もあり、皮膚を通り抜けて細胞の深部に届く。
そこにあるのが、ミトコンドリア——細胞のエネルギー工場だ。

近赤外線がミトコンドリアに届くと、細胞の燃料となるATPの産生が増える——光生物学の分野では、そう報告されている。体が「起動する」感覚は、この反応と無縁ではないのかもしれない。

日焼け止めと日傘は、紫外線だけを遮っているのではなかった。
体が求めていた、もうひとつの光ごと、遮っていた。

ビタミンDと近赤外線|同じ太陽光でも働きが違う2つの光

ここで、少し立ち止まる必要がある。

ビタミンDをつくるのは、UV(紫外線)だ。
ミトコンドリアに届くのは、近赤外線だ。

この2つは、同じ太陽の光の中に含まれている。
でも働く場所も、作用する仕組みも、まったく異なる。

ビタミンD不足は、サプリメントや食事で補うことができる。でも近赤外線は、皮膚を通じてミトコンドリアに直接届く光だ。錠剤には、その代わりができない。

体が「起動しない」感覚
朝の重さ、昼のぼんやり、夜のソファで動けない感じ。
それは、もしかすると後者の話かもしれない。

細胞のエネルギー工場が光をもらえていない。
健康診断には、近赤外線をどれだけ浴びているかを測る項目がない。
異常なし、という紙が意味するのはあくまでもそのことだ。

近赤外線の光療法は海外では一般的|土台をつくったNASAの研究

世界に目を向けると景色が違う。

北欧では、冬の間、光を意識的に「摂る」ことが生活習慣だ。
処方箋なしで買える高照度ランプを、朝のコーヒーを飲みながら浴びる。
医療行為ではなく、歯を磨くような、日常の一コマとして。

アメリカでは、赤色光・近赤外線を使ったケアがウェルネスの中核に入り込んでいる。アスリートが回復に使い経営者がオフィスに置いている。

そしてその科学的根拠を積み重ねたのはNASAだった。

宇宙空間では、傷が治りにくい。
筋肉が萎縮する。細胞の回復が遅れる。

その問題を解決しようとした研究者たちが光の中に答えを見つけた。
NASAのSBIR研究を通じて実証されたデータがある。

潜水艦という閉ざされた環境で暮らす乗組員の裂傷に、赤色光と近赤外線を組み合わせたLEDを当てたところ、治癒が通常より約50%速かったと報告されている。
この研究が、いまの光研究の土台のひとつになっている。

出典:Whelan HT ほか「Effect of NASA Light-Emitting Diode Irradiation on Wound Healing」Journal of Clinical Laser Medicine & Surgery(2001年)。照射に用いられたのは670/720/880nmを組み合わせたLEDアレイ。

近赤外線を用いた製品の世界市場は今、年率約8〜9%で拡大している。
北米が全体の40%以上を占め欧州がこれに続く。
日本では、ほとんど知られていない。

近赤外線を日常で摂るという選択肢

知らなかったのは、私だけではなかったのかもしれない。

健康のために太陽を遠ざけながら、体が必要としている光ごと失っていた。そのことに気づいたのは、白い封筒を受け取ってから少し後のことだった。

今、夜にソファへ座る時間に静かな光を取り入れている。
暖かいテラコッタ色の光が、耳元からゆっくりと頭部を包む。

特別なことは何もない。ただ、この時間がある。
封筒を手にした時の困惑は少しずつ薄れている。

「異常なし」という言葉の意味は変わらない。
でも今は、体が求めているものに少しだけ近づいている気がする。

あなたの体も、まだ光を待っているかもしれない。

詳細は、下記の商品ページもぜひご覧ください。






 


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※本製品は医療機器ではなく、特定の疾病の治療を目的とするものではありません。掲載情報は株式会社グリーンユーティリティー公式サイト(https://greenutility.co.jp/)の公表内容に基づいています。
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